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更新履歴 |
| 2003,12,20 |
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ぐぅ |
| 2003,12,10 |
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投函物 |
| 2003,12,5 |
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遅々 |
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嵌りそう |
| 2003,11,20 |
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| ぐぅ | 2003,12,20 |
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眠いです。 本当に眠いです。 つーか土曜に出勤している自分がたまらなく憐れです。 正直ゲームに忙しくて仕事をしている暇なんぞありませんで、今も頭の中では今晩のゲームスケジュール立案にフル回転中なのですが、要するにスケジュール立てしなくてはならないほど積みゲーが溜まっているのですよ。 エヴァンゲリオン2もまだフルコンプしていないと云うのに新しくゲームを買ってしまいまして、BUSIN−0と云う和製ウィザードリィなRPGなのですが、16年前からのWIZマニアである私にはヘロインにも匹敵する中毒性があり、それこそ覚えたての日本猿になっています。 それに加えて一昨日には通販注文した大番長とアンジェリークエトワールが届いてしまいまして、後者は相方に徴収されてしまったのですが、前者がまた面白く、昨日はBUSIN−0と大番長のどちらかしかプレイ出来ない事に憤りを感じたくらいで、それこそ身体がいくつあっても足りないと云うのに現在私は仕事をしているのですから、この憤懣も少しはお分かり頂けるものと思います(この日記を書いている時点で仕事していないと思います)。 しかも忙しい時に限って面倒が重なるもので、ここ富山は昨日より豪雪に見舞われまして、過疎地である我が家周辺に至っては見渡す限り白一色であり、まあ明日の日曜日に引き篭もってゲーム三昧となる大義名分は出来ましたが、親類の見舞い(×2)などもあって、なかなか時間が自由にはならなさそうです、と云うか今5秒ほど意識がなくなりました。 いくら仕事をしていなくとも、就業時間中に居眠りをするわけにもいきません。 今以上にリストラ候補度数を高める訳にはいかないのです。 ……と書いてから30分、睡魔と闘うだけで単語一つ進みません。 そのような訳で今日の日記はここまでにします。 あー、落ちていないのが気になります。 いや、日記にオチなんぞ必要無いのですが。 |
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| 投函物 | 2003,12,10 |
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我が家ではよく劇場版エヴァを観ながら夕食を摂るのですが、冒頭の「はぁはぁはぁはぁうっ……俺って最低だ」には少なからず食欲を喪失しますので、食べながら観る作品としてはあまり適切ではないかもしれません。 アリオス先輩のうどんが【かまたま】と云うものである事をこの歳になって知り、私は【うどんすき】でうどんを卵にからめて食べるようなものかと勝手に想像しているのですが、おそらくは全然違うものなのでしょうねえ。 少しは食生活を充実させたいものです。 最近食べた物の中で一番印象に残っているのが【ルックチョコレート】と云うのは侘し過ぎます。 しかしながら過疎地に引っ越してからは以前に比べて充実しているとも云えるのでして、何しろ実家が近いものですから先日も親父殿が大量の生牡蠣をビニール袋に入れて持って来ましたし、夏には近所を一周するだけで近くの善良な方々から1週間分くらいの胡瓜や茄子を手渡され、先日向かいの爺様から貰った虫食いだらけ(無農薬の証拠)の白菜は尋常ではない甘さでした。 基本的に私は遠慮をしない人間ですので、恵んで頂いた食物は御礼の後にありがたく受領するのですが、それも状況次第と云うか、どのような事柄にも例外は存在するのです。
「ただいま」
「おかえりー」
「今日は何かありましたか?」
「NHKが来た」
「払ったのですか?」
「塩を撒いた」
「それならば結構」
日常的な会話を交わしつつ私は玄関に上がり、スーツを脱ぎ始めます。
「あ、そう云えば」
「何ですか?」
「奇妙な物が投函されていた」
「奇妙な物?」
相方は私の前にそれを差し出します。 世間一般に、それは【奇妙な物】とは見なされないでしょう。 ただし、これが投函されていたと云うなら話は別です。
「おにぎり?」
「梅おにぎり」
いや、何味かはこの際関係ありません。
「ローソンのかな?」
「心当たりは?」
「あんたのお父さんじゃない?」
そもそもおにぎりに投函と云う言葉が適用される事自体が怪しいのですが、あまりにも不可思議な出来事を前にして、私にはそのような些事に心を向ける余裕はありませんでした。
「取り敢えず親父殿に確認してみましょう」
私は受話器を手に、短縮ボタンを押します。
『もしもし鳥居ですが』
「こちらも鳥居ですが」
『何だ、敏か』
「変な事を訊いてもいいかな?」
『おう、何でも訊け』
「うちの郵便受けにおにぎりを投函した?」
「変な事を訊くな!」
どうやら親父殿ではないようです。 そうなると探索はそこで行き詰まります。 まさか近隣住民の方々に「うちにおにぎりを投函したのはあなたですね?」と訊いて回る訳にはいきません。 そんな事をしたら、翌日には御近所で噂の的になってしまいます。
「うーむ」
どう調査すべきか私は首を捻ります。
「うーむ」
見れば、相方もまた首を捻っています。
「あなたも悩んでいるようですね」
「まあね」
「しかしどうしようも無いでしょう」
「選択肢は二つしかないからね」
「調査を続行するか、断念するか」
「捨てるか、食べるか」
食うな。 |
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| 遅々 | 2003,12,5 |
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メインコンテンツより日記の更新頻度の方が低い漫画サイトはあまり無いのではないだろうか、と考えたりしていますが、考えてみれば頭の中で想像する漫画のネタは自分次第でいくらでも生み出せますが、実生活において発生した漫画の如きネタを書かねばならない日記においては努力よりも運が必要なのであり、私も一応社会人ですので、少し仕事が忙しくなるとネタを拾う暇も無くなるのであり、単刀直入に云えばアリオス先輩と雑談する機会があまり無いのですよ。 それだけに今日コミュニケーションルームで彼と偶然遭遇した私はこの機会を逃す訳にはいかず、ヤラセみたいで感心出来ない所業だと分かっていても、誘導尋問を弄してでもアリオス先輩からネタを引き出さん、と決心していた訳で、ネタ振りをするべく失言し易そうな話題を模索していたところ、アリオス先輩から先に声をかけてきました。
「うどん食いてえ!」
声をかけると云うか、感情をそのまま言葉に出しただけと云うか、幼児が空を舞う蝶を見て「ちょうちょだ」と呟く並にピュアな発言だと思いますが、困った事にそのピュアな方は三十歳を超えています。
「うどんー、うどんー」
「分かりましたから落ちついて下さい」
ネタを振るどころか既にネタの如き【素】に振られまくっている私ですが、結果としてはむしろ好都合であり、後はこの話題がネタとして完結するかどうかです。
「で、なぜ急にうどんなのですか?」
「きしめん食べたい」
激情を堪えるべく、私は机の下で拳を堅く握ります。 怒ってはいけません。 彼は煽っている訳ではないのです。 思った事を噛み砕いてから発言する、と云う事が出来ないだけなのです。
「俺さ、スゲー旨い食い方知ってんだよね」
「きしめんの食い方なんてどれも同じでしょう」
「違うんだな、これが」
ここで私はある事を思い出します。 アリオス先輩は学生時代、名古屋に在住していたのです。 そうすると周囲にはきしめんに慣れ親しんだ愛知県民が多いでしょうし、地元民の友人から特殊な食べ方を伝授されていたとしても不思議ではありません。
「まず丼に溶き卵を入れる」
「はあ」
「その上に、釜揚げしたばかりの熱いきしめんを乗せる」
「ほう、卵の上に、ですか」
「そして更にその上から醤油を好みの量だけかけて、掻き混ぜながら食べるんだ」
「なるほど、それは珍しいですね」
自身満々に言うだけはあって、確かに何やら美味しそうです。 正直私も食べてみたくなりました。 しかしながら問題が一つあります。 きしめんは愛知県の名産品であり、必ずしも富山県全域に流通している訳ではなく、特に私の在住する過疎地周辺では販売されていない可能性が高いのです。
「そんな事無いって、どこでも売ってるよ」
「しかし、きしめんは愛知県の名産品ですし」
「まったく、鳥居さんは何も知らないんだね」
小馬鹿にするような感じで、彼は快活に笑います。
「讃岐って四国じゃん」
実際にネタとして完結した事に、少しだけ恐怖しました。 |
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